すっかり秋の陽気になりました。
「泉太郎 こねる」開催まであと一カ月とちょっとですが、ここでお知らせです。
以前から決まってはいましたが、関連イベントとして11月20日に快快(faifai)パフォーマンスをおこないます。時間等はまだ未定ですが、決まり次第随時発表していきたいと思います。料金は無料で、展覧会チケットがあればどなたでも見ていただけるイベントです。
泉さんの展示空間の中で、どんなパフォーマンスが繰り広げられるか、乞うご期待!
そんな快快さんから、昨日はフライヤーがとどきました。今後も府中・世田谷などでおもしろそうなイベントがあるそうです。また10月末に横浜で、11月には京都での公演があるそうなので、こちらも要チェックですね!
今年は暑い日が続きましたが、どうやら暑い日も今日が最後のようですね。。
県民ホール前の景色も空気が澄んでいて、遠くまで見渡せる気持ちのいい日でした。
今日はこねる展のポスター・チラシ等が印刷会社から到着!
早速、全国のギャラリーや美術館、各所に配布開始です。
沢山の方々にこの展覧会情報が届くことを願って・・・
職員が通る通路には毎年、企画展のポスターが貼られるのですが、今年はドンっと目立つポスターに仕上がっている様子。
“泉太郎・こねる”言葉だけでもインパクト大ですが、このイメージが一緒になって最強の広告媒体になりました。
昨年の日常/場違い展に引き続きデザイナーの東京ピストルの加藤さん、どうもありがとうございます!
ポスターと隣のカレンダーとにらめっこしながら、展覧会まであと1カ月ちょっと、
準備に邁進の日々の事務所です!
こちらMedia city Seoul搬入中のひとコマ。
右側に写っているのはソウル市立美術館のキュレイターさん。左は泉さん。
泉さんが怒られているかと思いきや・・・
・・・作品を作っているところでした。
この作品、現在東京都現代美術館で開催されているMOTコレクション展を観た人にはピンときたはず。
そう、あれです。
現代美術館MOTコレクションは「入口はこちら‐なにがみえる?」展は10月3日まで。
代表作・新作共に充実した作品が大空間に展示されています。
是非、ご覧ください。
今年も恒例のアートコンプレックス2010が泉太郎展にて開催されます。
詳細は未定ですが、仮チラシでみなさんに速報をお届けいたします↓
出演者はコンテンポラリーミュージックの一柳慧、JAZZの山下洋輔、ライブエレクトロニクスの有馬純寿ら、
各音楽界の巨匠たち。プログラムはガーシュイン:ラプソティー・イン・ブルー、プレリュード他が予定されています。
チケット一般発売は9月26日からの予定です。
こちらのブログでも詳細決定次第お知らせします。
どうぞお楽しみに!
やっと涼しくなってきました。。
横浜には秋を感じさせる風が吹き始めています。
県民ホール前の山下公園からの眺めも夏から秋へ・・・
現在、県民ホールギャラリーでは神奈川県美術展が開催されています。
日曜日にはギャラリートークがあり、沢山の方がお越しくださいました。
この会場が11月、泉さんの展示によってガラッと変わります。
どんな展示になるか・・・・
今から待ち遠しいですね。
泉さんが参加している韓国での展覧会、
TRUST Media City Seoul 2010 に行ってきました。
http://www.mediacityseoul.or.kr/
展覧会場はソウル市の中心に位置するソウル市美術館です。
近くには世界遺産の昌徳宮や光化門広場などがあり、観光客で賑わう場所です。
2年に一度開催されるMedia City Seoulは今回で6回目、各国から45名近くのアーティストが
参加する規模の大きい国際展です。
今回のMedia City SeoulのテーマはTRUST
さてさて、今回の泉さんの展示はどのようになっているのか・・・
泉さんの展示はソウル市美術館の2Fで圧倒的な存在感を放っていました。
韓国で滞在制作した跡が染み込んでいて、ここでしか見られない作品なっています。
こちらでもメディアシティソウル2010の様子を知ることができます→http://trustseoul.wordpress.com/about/
お時間ある方は是非ソウルまで。
泉太郎 こねる
2010.11.2(tue)-27(sat) 10:00-18:00
神奈川県民ホールギャラリーは、近年「塩田千春展」(2007年)、「小金沢健人展」(2008年)、「日常/場違い展」など、若手美術作家により個性的な展示空間を存分に生かしたインスタレーション作品を積極的に紹介しています。本展は、国内のみならずアメリカ、スイス、フランス、韓国、タイなど世界中で斬新な作品を発表し、気鋭の映像作家として注目を集める泉太郎の個展で題して「こねる」。全5室約1300㎡広の展示室を使用する本展では、映像と実世界などを「こねる」というコンセプトに基づいた大規模な映像インスタレーションが展開されます。大空間に広がる泉太郎ならでは独創的な映像世界、どうぞお楽しみください。
Taro Izumi / Kneading
2010.11.2(tue)-27(sat) 10:00-18:00
In recent years, Kanagawa Prefectural Gallery has been actively introducing installation works by young artists, who made full use of its unique exhibition spaces, including solo shows by Chiharu Shiota (2007) and Takehito Koganezawa (2008), and a group show, Everyday life another space (2009/2010). This time, the gallery is going to present a solo show by Taro Izumi called Kneading. Izumi is an energetic video artist who attracts attention with his innovative artwork which has been exhibited not only in Japan but also in various countries such as the USA, Switzerland, France, Korea and Thai. This time, he is going to use all of the 5 exhibition spaces, 1,300 m2 in total, to develop a large scale video installation based on his concept of “kneading” video footages and the real world.
We hope you’ll enjoy Taro Izumi’s creative video world unfolds in the spacious exhibition hall.
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泉太郎 こねる展 ブログスタートします!
トークイベント、アートコンプレックス2010などイベントも多数開催予定です。
詳しくはホームページにて随時お知らせします!